今日は、多摩自動車検査登録事務所へ行き、普通車の名義変更を行いました。
…とは言っても、最近車の業務から離れつつある当事務所、今回はこだたま行政書士事務所の別事業である株式会社リブリッシュで名義変更の必要があったので、その業務です。
また、練馬ナンバーから多摩ナンバーへの変更もあるので、ナンバープレート交換のための作業もあり。
普通車(白ナンバー)の場合ナンバーの管轄が変わると原則として車を持ち込んで、現地で取替作業を行います。
これは、普通車においてはナンバーが単にビスで留められているだけでなく、後部の左側のビスの上に、勝手に外してはいけない「封印」が施されているためです。
一定の条件のもとを除いて、封印を外すのは手続きをする場所現地でないといけません。
さて、ナンバー取替後、新しく封印を施してくれるのは現地の係員の方がやってくれるのですが、それに先立って古い封印を撤去し、新しいナンバーをビス留めするところまでは自分でやる必要があります。
しかしそこは何度かやっている当事務所。普通車の封印外しも楽勝です。
手続きも交換作業も滞りなく終了し、ここにまた一台新たな多摩ナンバーが生まれました。
それにしても、こうやって別で会社をやっていると、一般の企業において、どういうタイミングで行政書士業務が発生するのかわかるのでいいですね!