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林洋平ブログ(こだたま行政書士事務所&株式会社リブリッシュ)

許認可(行政書士)

深酒営業では接待できないことになっているから接待しない誓約書を出しておいて損はない。

2019年9月26日

この記事は本当は行政書士の飲食許可専門サイトに出そうかと思ったのですが、もうしばらく行政書士サイト更新を止めておく予定なのでこちらで。

 

飲食店の中でもお酒をメインにしながら深夜まで営業したいお店については、風俗営業法に規定がある「深夜における酒類提供飲食店営業」、通称「フカザケ営業」と言われる届出をしなければなりません。
※受理されてから審査がある「許可」とは違い、届出は「法律や条例の要件を満たした形で書類が提出された場合、警察署などの役所は受理しなければならず、間もなく営業可能となる」というイメージです。

 

 

深酒営業では、24時間営業できることと引き換えにお店のスタッフ・キャストがお客さんとキャッキャすることができません。
分かりやすいところでは、異性としてお客さんを盛り上げる歓談、お酌、カラオケデュエットなどなどはできません。

 

これらを「接待行為」といいますが、いわゆるガールズバーなどを深酒営業届出で出す場合、それを窓口として受ける所轄警察署は「深酒で出しても本当は接待するんだろうなあ」とは思っているかとは思います。

そこで堂々と「接待します!」と言わない限りは、頑固な(無駄な)正義感を持っている職員でない限り大丈夫でしょう。

 

しかし、警察官も公務員、広義ではサラリーマンです。

その店があとあと接待の有無で問題を起こすと「お前が受理するからだろ!!」と上から怒られて途方に暮れながら「ああ、出世街道に待ったがかかった…」とヤケ酒に走ること待ったなしです。
※深酒営業届出は所轄警察署を通して各都道府県の公安委員会に送られるわけですから、通してみると所轄の責任はそんなにないんですけどね。

 

 

そこで、その警察官を救ってあげようじゃないですか。

 

深酒届出をするときに、「接待しないことの誓約書」を出すのです。

 

これは届出の必要書類として決められているものではないですが、出しておくと「お、ラッキー!」と思う所轄も多いことでしょう。

 

 

なぜなら。

 

その店があとあと接待の有無で問題を起こしても、所轄としては

 

「だって、接待しないって誓約もあったんだモン!」

 

という超絶言い訳ができるからです。

 

保身は悪いように言われることが多いですが、警察官だって人間で、将来のことを考えるでしょうし家族がいる人もいるでしょう。

 

お互い様です。

 

というわけで、誓約書のひな形を置いときますね。

 

深酒の誓約書はコレだ!

 

一応、見本も案内しましょう。

 

 

営業所所在地は予め取っているであろう飲食店営業許可書に書いてある通りに書きます。

営業所名称も同様です。

 

住所氏名は個人であれば住民票上の住所氏名、法人であれば基本的には本店所在地と法人名に後に代表者の役職(代表取締役、代表社員、など)と氏名を記載することになりますね。

 

最後に個人の場合は認印、法人の場合は法人印を押して出します。

 

これ、先ほどのPDFが印刷できればそれでもいいですが、全体を手書きで書いてもOKです。

 

A4の用紙が手元にない場合は、コンビニなどで何も入れずコピーボタン押せば白紙で出てきますのでそれでやりましょう。(僕は出先でたまにこれやります。)

 

 

ここまでやって「こんなの必要書類として指定されてないんだから出さなくてもいいよ!」と警察から言われたらそれはそれで少し無駄な努力でしたが、それが人間味というものですから無駄に作った誓約書は紙飛行機にして焼却炉に飛ばしましょう。

 

 

 

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